徳島県藍住町立藍住西小学校 「にんじん博物館」
○こんな実践
自分たちが暮らす身近な地域の特産品であるニンジンについて、歴史や育て方、栄養、レシピまで調査し、実際に種まきから収穫まで体験したことをコラボノート上にまとめた実践である。
○注目ポイント
本実践は、初めから博物館という形で残すことを子どもたちに明示している。これにより常に相手意識をもって取り組み、自分たちだけにわかる文章でなく、だれが読んでもわかる文章を心掛けることの必要性をより強く意識させることができる。SNSなどで情報を世界に発信することが容易になっており、発信するためのマナーを学ばせる必要性も問われているが、それに対する一つの実践として捉えることができる。
自分たちが暮らす身近な地域の特産品であるニンジンについて、歴史や育て方、栄養、レシピまで調査し、実際に種まきから収穫まで体験したことをコラボノート上にまとめた実践である。
○注目ポイント
本実践は、初めから博物館という形で残すことを子どもたちに明示している。これにより常に相手意識をもって取り組み、自分たちだけにわかる文章でなく、だれが読んでもわかる文章を心掛けることの必要性をより強く意識させることができる。SNSなどで情報を世界に発信することが容易になっており、発信するためのマナーを学ばせる必要性も問われているが、それに対する一つの実践として捉えることができる。
学校 | 徳島県藍住町立藍住西小学校 |
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実践学年組 | 3年 |
先生 | 八波田みゆき 先生 / 近藤純子 先生 / 池田智早都 先生 |
教科 | 総合的な学習の時間 |
実践の目的 | 本校では、総合的な学習の時間に町の特産品にんじんについて調べている。体験したこと、GT(ゲストティーチャー)から聞いたこと、調べたことをグループで交流しながらまとめていく。 |
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実践のポイント・工夫 |
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実践内容 |
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コラボノートを使用してよかった点 |
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作品一覧
